【中山新馬戦】2番人気ピュアキアンが逃げ切り勝ち 吉田豊「追えば追うほど伸びた」

[ 2023年9月17日 05:20 ]

 中山4R(ダート1800メートル)は2番人気ピュアキアン(牡=竹内、父ホッコータルマエ)が逃げ切り勝ち。好スタートからハナを奪うと、4角手前から徐々に加速。直線はしぶとい脚で、バナマンテソーロの猛追を半馬身差で振り切った。

 吉田豊は「調教から動けていて、この条件が合うと思っていた。向正面の手前からいい感じで息が入っていて、直線では楽勝かなと。1頭伸びてきたが、追えば追うほど伸びてくれましたね」と素質を高く評価。

 次走はもちの木賞(11月5日、京都)を視野に入れている。

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