【松戸競輪G3開設73周年記念「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」最終日】12R 総合力で平原が中心

[ 2023年8月29日 05:00 ]

平原康多
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 総合力上位の平原が中心。南関勢が岩本―和田の地元勢と川越―深谷で別線になることで四分戦。積極的に出るのは深谷に任された川越か、岩谷―小川が有力。レース運びもうまい平原はこの動きを見極め、好機に的確に仕掛けて首位。深谷は川越目標から2段駆けに出ると逆転十分。地元勢の(1)=(4)注。

 (1)和田健太郎 南関4人でしっかり話し合い、二手に分かれて僕は岩本君へ。
 (2)小川勇介 同門の(岩谷)拓磨と決められて感動した。再度、任せて。
 (3)諸橋愛 体の状態はいい感じ。(平原)康多へ。
 (4)岩本俊介 番手戦では自分のできる精いっぱいのベストを尽くしてる。自力。
 (5)平原康多 変にちゅうちょすると全員勝ち上がれないので森田君の番手から出させてもらった。自力自在にやります。
 (6)川越勇星 記念決勝は初めて。ダメでも行ってみようと仕掛けた。自力。
 (7)大森慶一 あのコースしかなかった。瞬時に判断できた。南関が別なら(6)(9)。
 (8)岩谷拓磨 兄弟子とワンツーが決まったし、いい走りができた。自力勝負。
 (9)深谷知広 オーバーペースでもいいと踏み上げたが粘れた。川越君へ。

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