【中京スポニチ賞】ティニア　加速ラップ刻む、陣営「馬体を見てもいい感じ」

　今年は3歳上2勝クラスの芝1400メートルで施行される中京スポニチ賞（中京日曜10R）。アーリントンC15着から反撃を期すティニア（牡3＝池江）は坂路単走で4F52秒6。ラスト2Fで12秒7→11秒9の加速ラップを刻み、切れのある動きを見せた。岩崎助手は「幅が出てパワーアップしている感じがあります。馬体を見てもいい感じだと思います」と好気配をアピール。中京は2戦2勝と相性が良く、この距離にも実績がある。