【函館記念】ユニコーンライオン　気持ち乗せ好感触、陣営「しっかり真面目に走っていました」

芝コースで追い切ったユニコーンライオン（手前）（撮影・千葉茂）
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　宝塚記念15着から転戦のユニコーンライオンは函館芝で5F65秒1～1F11秒3。キングオブドラゴン（函館記念出走）の5馬身前を進み、外で半馬身先着した。福岡助手は「経験豊富な馬で気持ちを競馬に向けて乗せてあげることが大事。しっかり真面目に走っていました」と好感触。重賞2勝、21年宝塚記念2着の実績は断トツ。トップハンデ59キロを果たして克服できるか？