【宝塚記念】ディープボンド 舞台経験強みに、大久保師「ためて行ければ脚は使える」

[ 2023年6月21日 05:27 ]

CWコースをキャンターで軽快に飛ばすディープボンド
Photo By 提供写真

 悲願の初G1に手を届かせるか。天皇賞・春2着ディープボンドは朝イチの坂路を4F64秒4~1F15秒8で駆け上がり、歴戦古馬の風格で気配の良さを伝えた。大久保師は「変わりない。いつも通りの雰囲気です。相手は強いが(阪神)コースは何回も経験しているからね。ためて行ければ脚は使える」と重賞2勝を含む阪神芝【2・3・0・2】の豊富なキャリアが強みだとアピールした。

続きを表示

「マーメイドS」特集記事

「今週の丸山元気!」特集記事

2023年6月21日のニュース