【皐月賞】ウインオーディン　落ち着き折り合った、鹿戸師「現状でどこまで戦えるか」

ウッドチップコースを3頭併せで追い切るウインオーディン（中央）（撮影・河野光希）
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　ウインオーディンはライツオブキングス（3歳1勝クラス）を4馬身先行する形の併せ馬。馬なりで半馬身先着した。「落ち着いていたし、折り合いも良かった。ジョッキー（三浦）も余裕があったと話していた」と語る鹿戸師。前走・共同通信杯では出遅れながら後方から差を詰めて5着。「まだ子供っぽい面が残っているが、しまいの脚は良かった。現状でどこまで戦えるかだが、体調だけはいい」と語っていた。