【皐月賞】トップナイフ　気持ちにゆとり出た、昆師も満足「余裕があって時計的にも十分」

横山典弘を背にCWコースで追い切るトップナイフ（撮影・亀井直樹）
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　最多8戦のキャリアを誇るトップナイフは横山典とのコンタクトを重視。CWコース単走、馬なりで6F86秒6～1F13秒1と遅めの時計にも昆師は満足げだ。「ジョッキーと話し、気持ちのコントロールだけできていれば、という追い切り」と説明。前走後も在厩で乗り込み、先週は併走で6F83秒6～1F11秒3。「余裕があって時計的にも十分、動けていた。前走を使って落ち着きが出たし、気持ちにゆとりが出た」と好感触を伝えた。