社台SSが23年の種付料を発表 キタサンブラック倍増の1000万円、1位はエピファネイア1800万円

[ 2022年11月21日 20:55 ]

キタサンブラック
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 社台スタリオンステーションは21日、2023年シーズンのけい養種牡馬の種付料を公式ホームページで発表した。

 初年度産駒から今年の天皇賞・秋を制したイクイノックス(牡3)を送り出したキタサンブラックの種付料は、今年度の500万円から1000万円に倍増した。

 トップは今年度と同じエピファネイアで、種付料は据え置きの1800万円。キズナとコントレイルも据え置きの1200万円で、ロードカナロアは今年度の1500万円から1200万円となった。

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