【中京新馬戦】ダノンタッチダウン 良血&雄大馬体、福永も高い評価「ポテンシャルは高い」

[ 2022年9月30日 05:00 ]

 20年ホープフルS勝ち馬ダノンザキッドの半弟ダノンタッチダウン(安田隆、父ロードカナロア)が中京土曜5R(芝1600メートル)でいよいよ初陣。昨年のセレクトセールで2億4000万円(税抜き)で取引された高額馬だ。520キロの雄大な馬体。1週前のCWコースではスプリンターズSに出走するダイアトニック(7歳オープン)を追走。6F82秒0~1F11秒8で半馬身差まで詰め寄った。手綱を取った福永は「いい馬。まだ緩さがあるが馬格があってポテンシャルは高い。将来性もある」と高い評価を与えた。

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2022年9月30日のニュース