【中山新馬戦】ヴァイルマティ 好仕上がりアピール、鹿戸師「素直で前向き」

[ 2022年9月9日 05:00 ]

 中山土曜5R(芝2000メートル)でデビューするヴァイルマティ(牝=鹿戸、父ゴールドシップ)の母は03年フラワーC勝ちのマイネヌーヴェル。近親にはユーバーレーベン(21年オークス)など活躍馬がズラリ。7日の最終追いではWコース併せ馬で5F68秒6~1F12秒6で駆け抜け、好仕上がりをアピール。鹿戸師は「長く厩舎に置いてしっかり乗り込んできた。いい動きができている。きょうだいの中で一番軽い走りをする。素直で前向き。最終追いは余裕があって良かった」と話し、力が入っていた。

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2022年9月9日のニュース