タイトルホルダー 凱旋門賞へ初時計、栗田師「いい時の雰囲気」

[ 2022年8月28日 05:00 ]

タイトルホルダー
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 凱旋門賞(10月2日、G1、パリロンシャン)に挑むタイトルホルダー(牡4=栗田)が27日、美浦の坂路を2本駆け上がり初時計をマークした。1本目は4F65秒2~1F15秒9、2本目は4F56秒9~1F13秒1。新潟競馬場で記者陣に対応した栗田師は「いい時の雰囲気だし、元気いっぱいでなだめながら坂路でやったと聞いている。来週、長めにやろうと思っているので、今週は脚ならしです」と順調をアピールした。9月16日に成田空港から出国予定。

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