【東京新馬戦】クラックオブドーン競り勝った サトノクラウン産駒一番星

[ 2022年6月6日 05:10 ]

<東京6R・新馬戦>レースを制したクラックオブドーン(奥から2頭目)=撮影・郡司 修
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 東京6R・新馬戦(芝1400メートル)は新種牡馬サトノクラウン産駒のクラックオブドーン(牡=中舘)が、中団から直線で鋭い伸び脚を披露した。先に抜け出したロードディフィートを鼻差捉え、1番人気に応えた。

 父の産駒は中央初出走初V。福永は「スタートはもうひとつだったが、二の脚でカバーしてくれた。初戦から走れる身のこなしだったし、最後は相手もしぶとかったが、勝ち切ってくれた」と評価した。今後は放牧に出され、次走は未定。

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2022年6月6日のニュース