【安田記念】戦い終えて

[ 2022年6月6日 05:13 ]

 ▼4着セリフォス(藤岡佑)本当は勝ち馬の位置を取りたかったが、それ以外はイメージ通り。差し切る勢いだったが上位馬より先に脚が上がった。

 ▼6着ダノンザキッド(川田)健康に競馬場に来られた分、自分から進んでいく競馬を選択。この着順ですが、前走よりもはるかにいい競馬はできた。

 ▼7着エアロロノア(幸)器用さがないので前に行けないが、脚はG1でも足りる。あとは展開ひとつ。

 ▼9着ナランフレグ(丸田)久々のマイル戦で大外で一線級相手。よく走ったし力をつけている。

 ▼10着ロータスランド(M・デムーロ)自分から進んでいかず反応も良くなかった。直線はハミにもたれて走っていた。

 ▼11着レシステンシア(横山武)やはり千六は少し長い。牡馬相手で外枠と厳しい条件の中、地力は見せたと思う。

 ▼12着ホウオウアマゾン(坂井)きょうの馬場状態とメンバーで、出せる力は出せた。

 ▼13着ソウルラッシュ(浜中)いい位置を取れず、直線も前が壁になって追えず。うまく誘導できなかった。

 ▼14着ダイアトニック(岩田康)3角まで(ハミを)かんでしまった。結果的には迷いなく(ハナへ)行くべきだった。

 ▼15着ヴァンドギャルド(岩田望)イメージ通りのレースはできたが、最後で伸び切れなかった。

 ▼16着カラテ(菅原明)外から動いていく形にしたかったが、内枠でできなかった。馬の雰囲気は良かったので残念。

 ▼17着カフェファラオ(福永)ダートでは集中していたが、芝では隣の馬を気にした。抜け出すまでのスピードも足りなかった。

 ▼18着カテドラル(戸崎)ブリンカーで行きっぷりは良かったが、追ってから気分良く走れていなかった。

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2022年6月6日のニュース