サウジVのダンシングプリンスは北海道スプリントCへ　落合玄太と2年5カ月ぶりのコンビ結成

リヤドダートスプリントを制したダンシングプリンス（AP）
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　2月のリヤドダートスプリント（サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ競馬場、ダート1200メートル）を制したダンシングプリンス（牡6＝宮田）は、北海道スプリントC（6月2日、門別ダート1200メートル）に向かうことが決まった。（株）レックスの海老原雄二氏がツイッターで発表した。

　鞍上はホッカイドウ競馬所属の落合玄太（23）となることも併せて発表された。ダンシングプリンスが船橋所属だった20年1月の「イルミネーション行くならよみうりランド!」で騎乗して勝って以来、2年5カ月ぶりのコンビ結成となる。

　落合は昨年の道営リーディング4位。20年にはメイショウアイアンで北海道スプリントCを制している。