【皐月賞2週前追い】オニャンコポン 折り合い重視、小島師「馬体に厚みが出てきた」

[ 2022年4月1日 05:30 ]

 珍名馬オニャンコポン(牡=小島)は菅原明を背にWコースで先行した僚馬を前に見ながら折り合い重視の追い切りを消化した。しまいは馬なりで脚を伸ばして5F69秒8~1F12秒1。小島師は「馬体に厚みが出て、体力もついてきた。コントロールを利かすため中間は舌を縛っている。欲を言えばキリがないがいい感じ」と順調ぶりを伝えた。父エイシンフラッシュは京成杯Vから皐月賞3着→ダービー1着。偉大の父を超えられるか注目が集まる。

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2022年4月1日のニュース