【桜花賞1週前追い】フォラブリューテ　脚色が衰えず、宮田師「阪神マイルの舞台は文句なし」

ウッドチップコースで追い切るフォラブリューテ（撮影・郡司修）
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　紅梅Sを勝って桜花賞戦線に食い込んで来たフォラブリューテ（宮田）は、Wコース単走で1週前追い。序盤からリズミカルな動きで、直線でも脚色は衰えず、馬なりのまま5F66秒7～1F12秒1で駆け抜けた。宮田師は「息を入れながら、いいリズムで走っていた。阪神マイルの舞台は文句なし。2走前にもまれ弱さを見せたけど、継続騎乗は心強い」と、ルメールの手腕に期待していた。