【東海S】アイオライト 重賞初Vへ勢い 武藤師「最初のコーナーを流れ良く入れば」

[ 2022年1月18日 05:30 ]

 アイオライトは前走のベテルギウスSがキャリア最長となる1800メートルだったが、テンの速さを生かして逃げ切り。交流G1全日本2歳優駿2着の実績馬が、勢いに乗って初の重賞制覇を狙う。武藤師は「変わらず順調。数を使わず大事に使ってきたのでまだ若い。最初のコーナーを流れ良く入ればこの距離でも。短距離でのキャリアを積んだことで、1800メートルなら楽に先行できるだろうし楽しみ」と期待していた。

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2022年1月18日のニュース