【有馬記念全着順】2番人気クロノジェネシス ラストランは3着 史上初のGP4連覇ならず

[ 2021年12月26日 16:02 ]

<有馬記念>レースを制したエフフォーリア(左)、2着のディープポンド(中)、3着のクロノジェネシス(右)=撮影・郡司 修
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 中央競馬(JRA)2021年の総決算「第66回有馬記念」(芝2500メートル)は26日、中山競馬場で行われ、これがラストランとなる昨年女王で2番人気のクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)は3着。1番人気エフフォーリア(牡3=鹿戸)との初対決に敗れ、史上初のグランプリ4連覇とはならなかった。2着には5番人気のディープボンド(牡4=大久保)が入った。

 <有馬記念全着順>
1着エフフォーリア(横山武史)
2着ディープボンド(和田竜二)
3着クロノジェネシス(C・ルメール)
4着ステラヴェローチェ(M・デムーロ)
5着タイトルホルダー(横山和生)
6着アリストテレス(武豊)
7着アカイイト(幸英明)
8着モズベッロ(池添謙一)
9着ユーキャンスマイル(藤岡佑介)
10着キセキ(松山弘平)
11着ウインキートス(丹内祐次)
12着シャドウディーヴァ(横山典弘)
13着パンサラッサ(菱田裕二)
14着ペルシアンナイト(C・デムーロ)
15着メロディーレーン(岩田望未)
16着アサマノイタズラ(田辺裕信)

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