×

【マイルCS】カテドラル坂路スイスイ好配の使者 5歳秋で重賞初制覇

[ 2021年11月18日 05:30 ]

坂路を単走で追い切るカテドラル
Photo By 提供写真

 【G1ドキュメント・栗東=17日】エリザベス女王杯は3連単339万円超の配当が飛び出した。小林はその数字をぼう然と眺めて“上位3頭は5文字馬名…”と思いはあらぬ方向に。そういえばG1前日、土曜日の重賞もセリフォスが勝ったな。今週も5文字馬名!?そんなオカルト的な思いも抱いて、池添学厩舎に向かった。

 カテドラルは前走の京成杯AHで重賞初勝利を飾った。直線で少し追い出しを待たされるシーンはあったが、ラストはグインと伸びた。宮田助手は「うまいこと脚がたまりましたね」と笑顔で振り返った。

 勢いを付けてG1ステージへ向かう。最終追いは坂路で馬なり単走。1F目を14秒5で入り、ピッチを利かせて最後まで奇麗に加速ラップを刻んだ。ラスト2Fは12秒5→12秒1、4F52秒3をマーク。スイスイと駆け上がった。

 「しまいはやっておこうと思ってやりました。動きは良かったです。状態の上下動が少ないタイプで、安定していますね」

 以前は競馬場に行くとイレ込むことがあったそうだが、その部分も解消してきた。「パドックや競馬でやることが分かってきたんですかね」と語る。阪神マイルは昨年6月(米子S10着)以来1年5カ月ぶり。それでも「直線に坂のあるコースは合いそう。基本、競馬場は問わないタイプだと思います」とコース替わりに不安の色はない。

 今開催の阪神はずっとAコース使用で、直線の長い外回りなら差し脚が生かせる。ここ5走のうち4走で上がり3F33秒台の末脚を発揮。競馬のスタイルも安定してきた。重賞で6度の馬券絡みは7、7、12、4、6、7番人気。今週も5文字馬名が波乱の主役だ。

続きを表示

「2022 オークス」特集記事

「平安S」特集記事

2021年11月18日のニュース