【中山新馬戦】モナルヒ 差し切ってV、ルメール「最後は結構楽でした」

[ 2021年9月12日 05:30 ]

<中山4R新馬戦>レースを制したモナルヒ(左)=撮影・郡司 修
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 中山4R新馬戦(ダート1200メートル)はルメール騎乗の4番人気モナルヒ(牡=小崎、父ヘニーハウンド)が、ゴール前差し切ってデビュー戦を飾った。

 ルメールは「跳びが大きいので、反応するまで時間がかかった。ラスト150メートルはいい伸び。最後は結構楽でした」と褒めた。小崎師は「気持ちが前向きなので、新馬向きだと思っていた。追って反応がもうひとつ、とジョッキーが言っていたので、1400~1600メートルでも対応できるのでは」と話した。次走は未定。

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2021年9月12日のニュース