【大井11R・ジャパンダートダービー】高い適応力リプレーザ王座君臨

[ 2021年7月14日 05:30 ]

リプレーザ
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 今年は傑出馬不在の上に東京ダービー1、2着馬が不参戦。春に右回り園田1870メートルのG2で好走してきた中央牡馬を有力視する。主軸は3連勝馬リプレーザ。デビューから3戦惜敗した後にダート7Fで初V。芝短距離で2勝目を挙げての兵庫CS制覇は特異だ。芝、ダート、馬場状態、距離、環境…。さまざまな条件の変化に対する適応力の高さを評価したい。好位追走から勝負強さを発揮して難敵を下した前走の勝ちっぷりも抜群。堅実さと勢いで王座に君臨する。逆転候補はその兵庫CSで半馬身差2着のゴッドセレクション。伏竜S勝ちの内容からも好勝負できる存在だ。オープンで牡馬相手に結果を残している牝馬ウェルドーンが侮れない。

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2021年7月14日のニュース