【プロキオンS】トップウイナー 粘って2着、高配当貢献 ダートに戻し反撃

[ 2021年7月12日 05:30 ]

小倉11R・プロキオンSを日本レコードで制したメイショウカズサ(左)と2着のトップウイナー(撮影・中村 達也)
Photo By スポニチ

 2着も先行した伏兵だった。14番人気トップウイナーが2番手から粘り込み、高配当に貢献。和田竜は「いいスタートを決めて、もまれない位置につけられた。道中もいい手応えだったし締まった馬場も良かった」と好走の要因を振り返る。前走は芝重賞の目黒記念に挑戦し16着に敗れたが、ダートに戻して反撃。「自分の競馬ができれば、力はありますからね」とパートナーを評価していた。

続きを表示

2021年7月12日のニュース