【オークス】ククナ80点 桜花賞マイナス6キロ出走から一転ふっくら

[ 2021年5月18日 05:30 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

ククナの立ち姿(現場代表)

 450キロ前後の体重のわりには馬体に丸みがあります。桜花賞ではマイナス6キロでの出走でしたが、これだけふっくらしていれば大丈夫。ただし、立ち姿にもっと気迫がほしい。

 トモのつなぎにもう少しゆとりがほしい。体形から2400メートルは少し長そうです。

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2021年5月18日のニュース