【大阪杯】ペルシアンナイト ひと叩きで上積み、3度目挑戦は末脚生かす

[ 2021年3月30日 05:30 ]

 ペルシアンナイトは金鯱賞8着で休み明けをひと叩き。先週はCWコース単走で6F82秒8~1F11秒7を刻み、力強い脚さばきで駆け抜けた。斉藤助手は「前走も悪くなかったけど、使ったことで状態は上がってきたと思います」と上積みを強調。大阪杯は18年2着、19年11着以来、2年ぶり3度目の挑戦となる。「7歳でズブくなってきたから2000メートルがいい。昨年の札幌記念(2着)のように道中ためて末脚を生かす形に持ち込みたい」と思い描いていた。

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2021年3月30日のニュース