武豊 骨折が判明…高松宮記念レシステンシアは浜中と新コンビ

[ 2021年3月22日 23:01 ]

阪急杯でレコード勝ちしたレシステンシア (撮影・亀井 直樹)
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 20日に阪神で負傷(ゲート内で馬が暴れ、挟まれる)して翌日の騎乗を見送った武豊(52)が22日、自身の公式ホームページを更新し、右足の第2、第3、第4中足骨を骨折したと明らかにした。当初は靱帯(じんたい)の打撲とみられたが、この日、病院で精密検査を受けたところ甲の部分にある小さな骨の損傷と説明。今後は治療とリハビリに専念して5月頃の復帰を目指す。

 今週の高松宮記念(28日、中京芝1200メートル)で騎乗予定だったレシステンシア(牝4=松下、父ダイワメジャー)は浜中俊(32)との新コンビが決定。キャロットファームが発表した。

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2021年3月22日のニュース