【京都記念】ワグネリアン、坂路単走4F55秒0 7カ月半ぶりの実戦も陣営「気持ち整った」

[ 2021年2月11日 05:30 ]

坂路を単走で追い切るワグネリアン
Photo By 提供写真

 18年ダービー馬のワグネリアンは坂路単走で4F55秒0~1F12秒8。喉の手術を経て7カ月半ぶりの実戦となるが、大江助手は「今日は馬の気持ちと走りを整えるイメージ。フレッシュでおおむね仕上がったかな」と手応えを示した。

 古馬になって勝利がないとはいえ、崩れたのは前走・宝塚記念(13着)だけ。大江助手は「喉を手術したことがいい方に出れば。しっかりとパフォーマンスできれば勝ち負けできると思う」と展望を口にした。

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2021年2月11日のニュース