【共同通信杯】ディオスバリエンテ、予定通りの軽め 堀師「実戦で落ち着いて臨めれば」

[ 2021年2月11日 05:30 ]

 新馬戦を勝ったばかりだが、評価はうなぎ上りのディオスバリエンテ。2、3着に負かした馬がともに2戦目で完勝したのだ。最終追いはWコース単走馬なりで5F70秒3をマーク。「1週前にしっかりやった(Wコース5F67秒2)ので、直前は調整程度で十分。この血統は使っていくと気難しさが出てくる面がある。実戦で落ち着いて臨めれば」と堀師。

 一族には母ディアデラノビアをはじめ、姉ディアデラマドレ、兄ドレッドノータスなど重賞ウイナーがズラリ。デビュー2戦目とはいえ、侮れない良血馬だ。

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2021年2月11日のニュース