【ゆりかもめ賞】紅一点パープルレディー 後方差し切りV!奥村武師「オークス一本に絞る」

[ 2021年2月8日 05:30 ]

<ゆりかもめ賞>レースを制したパープルレディー(右端)(撮影・郡司 修)
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 東京9R、3歳1勝クラスのゆりかもめ賞(芝2400メートル)は、紅一点の牝馬パープルレディー(奥村武)が最後方追走から馬群を割って差し切った。「稽古で気が入ってカリカリしていたので距離を心配したが、レースでは落ち着いて走れた」と田辺。奥村武師は「体つきやフォームから2000メートル以上しか使わないと決めていた。桜花賞は使わずオークス(5月23日、東京)一本に絞る」と話した。今後は在厩調整でフローラS(4月25日、東京)から本番を目指す予定。

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2021年2月8日のニュース