【シルクロードS】ライトオンキュー　負けて強しの2着　昆師「内容的には十分」

＜シルクロードS＞2着のライトオンキュー（撮影・亀井　直樹）
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　ライトオンキューは負けて強しの2着だ。スタートを決めて、好位直後のインへ。終始馬場の悪いインを通りながら、一度は先頭に立って粘り込んだ。古川は「今日に関しては枠の差があったし、ハンデも（勝ち馬とは）1・5キロ違った。いいレースをしてくれた」と合格点のジャッジ。昆師も「勝って行きたかったけど、ここが目標じゃない。内容的には十分」と語り、次走の高松宮記念への手応えをにじませた。