重賞3勝プリモシーン引退、繁殖入り 母モシーンは豪州G1・4勝 先週シルクロードS12着がラストラン

[ 2021年2月1日 14:49 ]

2020年の東京新聞杯を制したM・デムーロ騎乗のプリモシーン(撮影・西川祐介)
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 18年フェアリーS、関屋記念、20年東京新聞杯と重賞を3勝したプリモシーン(牝6=木村、父ディープインパクト)の引退、繁殖入りが決まった。所有するシルクホースクラブが発表。1月31日のシルクロードS12着がラストランになった。

 通算19戦4勝、獲得賞金は2億600万円。ファストネットロック産駒の母モシーンは豪州G1・4勝の実績があり、優秀な母系の血を次の世代につないでいく。

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2021年2月1日のニュース