【フェアリーS】オプティミスモ、馬なりで切れ切れ12秒2 石坂公師も好感触

[ 2021年1月7日 05:30 ]

藤井を背に坂路を単走で追い切るオプティミスモ
Photo By 提供写真

 月曜競馬の3歳牝馬G3フェアリーSだが、オプティミスモ(石坂公、父リーチザクラウン)が主戦の藤井を背に追い切った。坂路単走で4F54秒1~1F12秒2。馬なりでもラストは切れた。

 石坂公師は「上がり重点で動きは良かった」と好感触だ。前走ファンタジーSは0秒3差4着。「通用する力を見せたし、今回も鞍上の手綱さばきに期待します」と藤井に託した。石坂公厩舎は一昨年6勝から昨年19勝と上り調子。厩舎の初重賞Vをここで飾るか。

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2021年1月7日のニュース