【ひいらぎ賞】シュネルマイスター デビュー2連勝!手塚師も笑顔「重賞級」

[ 2020年12月20日 05:30 ]

<ひいらぎ賞>レースを制したシュネルマイスター(左)(撮影・郡司 修)
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 2歳1勝クラスの中山9R・ひいらぎ賞は中団追走の1番人気の外国産馬シュネルマイスター(牡=手塚、父キングマン)が内寄りの馬群から突き抜けてデビュー2連勝。初コンビのルメールは「能力があります。乗りやすいし、最後はいい瞬発力。来年が楽しみ」と称賛。手塚師も「重賞級ですね。今日は少し太いと思ったが、それでも勝ち切ってくれた。距離は1800メートルぐらいまでは持ちそう」と笑顔だった。 レース結果

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2020年12月20日のニュース