【師走S】タイキフェルヴール 後方一気V!重賞級末脚で5勝目、さらなる飛躍の予感

[ 2020年12月13日 05:30 ]

直線一気の末脚で師走Sを制したタイキフェルヴール(右手前)(撮影・西川祐介)
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 中山メインのリステッド競走・師走Sは4番人気タイキフェルヴール(牡5=牧浦、父フリオーソ)が道中最後方から直線一気。5カ月ぶりの実戦で16キロの馬体増だったが、強烈な末脚で5勝目を手にした。内田は「(3歳時に)ドバイに遠征(UAEダービー6着)したのはダテじゃなかった。いい馬。強かった」とにっこり。「重賞を勝つ力はある」とさらなる飛躍を予感していた。 レース結果

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2020年12月13日のニュース