【京都2歳S】ラーゴム、迫力満点ラスト1F12秒7 武豊「乗り味いい」

[ 2020年11月26日 05:30 ]

武豊騎手を背にCWコースにて併せ馬で追い切りを行うラーゴム(手前)(撮影・亀井 直樹)
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 阪神土曜の「第7回京都2歳S」のラーゴム(牡=斉藤崇)がCWコースで迫力満点の動きを見せた。初コンビを組む武豊を背にステラリア(2歳1勝クラス)と併せ、6F86秒1~1F12秒7。3コーナーすぎから徐々にペースアップすると直線は併走馬に並びかけ、馬なりで併入した。

 鞍上は「フットワークは良かったし、乗り味がいい」と好感触。新馬戦Vの舞台で重賞初勝利を狙う。

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2020年11月26日のニュース