【中山新馬戦】スルーセブンシーズ差し切る ルメール「楽勝でした」

[ 2020年9月19日 13:24 ]

 中山5R新馬戦(芝1800メートル)は19年紫苑S優勝馬パッシングスルーの半妹スルーセブンシーズ(牝=尾関、父ドリームジャーニー)が1番人気に応えてV。スタートで少し出遅れながらも道中は中団で脚をため、直線で大外から豪快に脚を伸ばして各馬を差し切った。

 ルメールは「直線でいい脚で伸びてくれた。まだ緩いけど、これから良くなりそう。楽勝でした」と笑顔。尾関師は「調教から難しいところはあったが、騎手に上手く乗ってもらった。精神的にも体も伸びしろがあって、この先が楽しみ」と話した。次走は未定。

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2020年9月19日のニュース