【広島】原大智 デビュー初勝利お預け…最終日は一般戦7Rで3着「もっと練習しないと」

[ 2020年5月18日 05:30 ]

広島競輪でデビューした18年平昌五輪モーグル銅メダリストの原大智
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 広島競輪でデビューした18年平昌五輪モーグル銅メダリストの原大智(23=宮城)は17日、最終日一般戦7Rで3着となり初勝利は持ち越しとなった。「悔いのないレースを」と後方から先に動いたが突っ張られる苦しい展開。内に入るも、かぶったままで消化不良に終わり「中途半端でしたね。ただ、2日目は後悔しかなかったけど、今日は勉強になったしプラスにもなった。まだ未熟で脚力もないのでもっと練習しないと」と振り返っていた。次走は6月12日からの伊東「競輪ルーキーシリーズ2020」を予定している。

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