【京都新聞杯】ディープボンドV　和田「力を付けているのを感じました」

＜京都11R・京都新聞杯＞マンオブスピリットとの叩き合いをクビ差制して勝利するディープボンド（左）（撮影・亀井　直樹）
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　「第68回京都新聞杯」が京都競馬場で行われ、4番人気ディープボンドが皐月賞10着から巻き返し、重賞初Vを飾った。ディープボンドはアドマイヤビルゴを前に見る形で運び、直線でそのライバルをパス。外から迫るマンオブスピリットを首差しのぎ、先頭でゴール板を駆け抜けた。

　5度目のコンビを組んだ和田は「デビュー前から期待をしていた馬。また力を付けている感じがしたし、自信を持っていきました。流れも良かったし、直線で並んだら大丈夫だろうと思っていました」と振り返った。