【中山金杯】イクシード頭差2着　松岡は相棒称賛「力を付けた」

＜中山金杯＞トリオンフ（左）に敗れ2着となったウインイクシード（撮影・西川祐介）
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　頭差の2着に泣いたのが年男・松岡が騎乗したウインイクシード。レース直後、「僕の年男なんてこんなものですよ」とおどけたが、その走りは見どころ十分。直線は好位からしぶとく伸び続け、先に抜け出したトリオンフを脅かした。松岡は「自分の思った通りの競馬。坂を上がって“歩いた”ような形になったけど馬は力を付けましたね」と相棒を称えた。 【レース結果】