【寺下の変 特別編】6日京都12R 最内枠メイプルグレイトの逃げ推し

[ 2020年1月6日 08:00 ]

 20年中央競馬の初日は京都&中山の計24レースが行われ、逃げ馬が8勝(2着1回)と上々の滑り出し(馬券は散々だったが…)。今日もめげずに、逃げ推ししよう。

 京都12Rは絶好の最内枠に入った◎メイプルグレイトを狙う。中央に再入厩した近2走が3→1着。ブリンカーを着けて、逃げるスタイルがマッチした。前走は2馬身半差の楽勝。その勝ち時計(=1分12秒0)は、翌日の2勝クラスと同タイムだった。前走のパフォーマンスを発揮できれば、昇級戦でも十分通用する。コンビ継続の松山は5日のスポニチ賞京都金杯を勝ち、さい先のいいスタートを決めた。鞍上の勢いにも乗っかろう。

 馬券は単勝と馬連流しで相手はヒップホップスワン、ピアシック、メラナイト、スズカゴーディー、バルコラベーロ、スーパーモリオン、アユツリオヤジへ。

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2020年1月6日のニュース