【立川・KEIRINグランプリ2019】“五輪組”脇本イチ推し!関東ただ一人の平原応援

[ 2019年12月25日 05:30 ]

KEIRINグランプリ2019をPRする小松奈央(左)と加古舞子(撮影・島崎忠彦)
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 グランプリ発祥の地・立川競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2019シリーズ」(28~30日)のPR隊が24日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。

 東京五輪を来年に控え、W杯でも活躍するナショナルチーム組の走りに注目が集まる。30日のGPでは脇本雄太、新田祐大が初制覇に挑む。28日ガールズGPには小林優香、29日ヤングGPには松井宏佑が参戦。いずれも必見だ。

 キャンペーンガールの小松奈央は「GPでは関東から唯一出場の平原康多選手を応援します」。加古舞子は「イチ推しは脇本選手」とほほ笑んだ。イベントやファンサービスも充実。立川市公営競技事業部の大平武彦部長は「売り上げ目標は120億円です」と力を込めた。

 また来年1月4~7日には「開設68周年記念鳳凰賞典レース」を開催。平原康多、郡司浩平、清水裕友のGP戦士3人が出場する。目標は70億円。

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2019年12月25日のニュース