【有馬記念】アーモンドアイ最終追い切り ルメール「最後の脚にも余裕」

[ 2019年12月18日 12:40 ]

 ファン投票1位で有馬記念(22日、中山)に出走するG16勝馬アーモンドアイ(牝4=国枝)が、美浦Wコースで最終追い切りを行った。深い霧がコース全体に立ちこめており、計時は不能。ノチェブランカ(4歳3勝クラス)を4馬身ちぎった。

 騎乗したルメールは「動きはとてもよかった。直線の手応えも抜群。最後の脚にも余裕がありました」と笑顔。国枝師も「先週と同じような追い切り。雰囲気もしまいの反応もよかった。前走の天皇賞・秋よりも状態はいいと思う」と万全の態勢をアピールした。

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2019年12月18日のニュース