【朝日杯FS】ラウダシオン80点 「飛」トモのパワー推進力に換えるバネ

[ 2019年12月10日 05:30 ]

鈴木康弘「達眼」馬体診断

飛節が際立つラウダシオン(撮影・亀井 直樹)
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 飛節が際立っています。大きくて絶妙な角度の飛節がトモのパワーを余すところなく推進力に換えています。馬体を飛ばすバネのようなこの部位はG1ロードの通行証。牡馬ならもっと腹袋が欲しいが、首、肩、トモの筋肉は立派。余裕のある立ち姿にも好感。 朝日杯FS

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2019年12月10日のニュース