【寺下の変 特別編】24日新潟11R 連覇狙うサルサディオーネの推し

[ 2019年8月24日 08:00 ]

 先週、日曜に行われた2重賞は“リピーター”がともに連対。札幌記念は連覇を狙ったサングレーザーが2着に食い込み、北九州記念は前年2着ダイメイプリンセスがリベンジVを飾った。夏場の暑い時季に行われるローカル開催は「舞台適性」がより重要になる。

 新潟11R・BSN賞は前年の覇者サルサディオーネ、3年前の勝ち馬ピオネロの2頭が参戦する。前者の“逃げ推し”で勝負だ。振り返れば、2年前のレパードSも2着に逃げ粘っている。牝馬らしく夏場に調子を上げ、今夏も動きがいい。坂路の最終追いは、4F51秒6の自己ベストをマークした。走り慣れた得意舞台で、今年も逃げ切る。

 馬券は単勝&馬連流しで相手はローズプリンスダム、ピオネロ、サトノアッシュ、グレンツェント、エポック、コパノチャーリー、ナムラミラクルの7頭へ。

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2019年8月24日のニュース