【富山・開設68周年記念】地元小嶋らが強敵を迎え撃つ

[ 2019年8月24日 05:30 ]

PR来社した(左から)富山市商工労働部・佐野浩之所長、ライちゃん、富山市商工労働部・杉谷要次長(撮影・西海健太郎)
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 富山競輪場(ドリームスタジアムとやま)で行われるG3開設68周年記念「瑞峰立山賞争奪戦」(29日~9月1日)のPR隊が東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。S級S班は前年度覇者の浅井康太と武田豊樹の2人が参戦。さらに松浦悠士、和田真久留、園田匠ら競走得点が110点を超える選手も多数いて激戦必至だ。その強敵たちを地元富山・石川勢は小嶋敬二を筆頭に松崎貴久、宮越大ら8人が迎え撃つ。

 期間中はお笑いライブや戦隊ショー、移動動物園、キッズおしごと体験など家族で楽しめるイベントが盛りだくさん。日本写真判定富山事業所の吉田祐介事業長は「今はミッドナイトの無観客試合が増えて人気となっているが、やはり競輪場に足を運んで選手が頑張っている姿を生で見てもらいたい」とアピール。今開催の売り上げ目標は50億円。

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