【WASJ】大井から62歳的場参戦「感謝でいっぱい」

的場文男騎手がっちり握手の武豊騎手（右）
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　大井から参戦する的場文男は「最初に出場できると聞いた時は“ウソだろ！？”と思いました。62歳になって呼んでいただき感謝でいっぱいですし、精いっぱいいいレースを見せたいです」と顔をほころばせた。中央ではゴム手綱が主流とあって、普段から使用している布手綱を持参。騎乗予定馬の厩舎関係者からは馬の特徴などを聞き、レースのイメージを膨らませていた。