【BSN賞】ミスターX エポック、約1年半ぶりの勝利へ大チャンス

[ 2019年8月24日 05:30 ]

 新潟11R・BSN賞(3歳上オープン)はヴァーミリアン産駒エポックを本命に指名する。吉澤克己オーナー×角田厩舎は、今春のアメリカ遠征で競馬界を盛り上げたマスターフェンサーと同じタッグだ。

 エポックは昨年2月にオープン入りを果たしてから9戦勝利から遠ざかっているが、前走・阿蘇Sは見せ場たっぷり。距離延長したことで道中の行きっぷりが良くなり、レース内容が良化。勝ち馬から0秒5差の5着に食い込んだ。今回はさらに100メートル距離が伸びる。先行したい馬が多くないメンバー構成で、前走同様に前目で流れに乗れそう。内枠を利して最短コースを通れば、約1年半ぶりの勝利のチャンス大だ。(2)から(1)(3)(4)(7)(12)。

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2019年8月24日のニュース