【キーンランドC】タワーオブロンドン 迫力満点11秒9

[ 2019年8月22日 05:30 ]

迫力満点のフットワークを披露したタワーオブロンドン(手前)
Photo By スポニチ

 「第14回キーンランドC」(25日、札幌)の追い切りが行われ、タワーオブロンドンが札幌芝コースで迫力満点のフットワークを披露。4度目の重賞制覇へ前進した。

 ペイドメルヴェイユ(古馬3勝)の5馬身後方から馬なりで併入し、6F83秒5~1F11秒9。ルメールは「反応が凄く良くなったね。先週の動きとは全然違う」と急上昇を証言。「前走(函館SS=3着)は直線が短かったし、ペースも遅くて前を捉えられなかった。札幌は直線が少し長くなる分、追い込みやすい」と巻き返しを期していた。

続きを表示

2019年8月22日のニュース