【中京新馬戦】マイラプソディ差し切りV!武豊「将来性を感じる」

＜中京新馬戦＞マイラプソディ（5）がルリアン（奥）、ブルーミングスカイ（左）をかわしデビュー戦V（撮影・井垣　忠夫）
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　中京5R新馬戦（芝2000メートル）は断然の1番人気マイラプソディ（牡＝友道、父ハーツクライ）が上がり最速の決め手（3F34秒0）で大外から差し切った。武豊は「4角で手応えがあり、追っての反応も良かった。将来性を感じる。伸びしろもあると思う」。友道師は「スローペースでエンジンの掛かりが遅かったが、しっかり伸びた。夏は休んで秋に備える」と話した。