【ラジオNIKKEI賞】牝馬2頭出し 友道厩舎ワンツーだ

[ 2019年6月26日 05:30 ]

 【東西ドキュメント・栗東=25日】友道厩舎の黎明(れいめい)期を攻め専としてけん引したのが杉村助手。歯切れのいいコメントが“杉村節”の異名を取った職人だ。持ち乗りに転じてからもドコフクカゼなどオープン馬を育てており、ラジオNIKKEI賞には牝馬の2頭出しで挑む。直接対決した前走の白百合Sは好位のレッドアネモスが1着、逃げたサヴォワールエメが5着だったが、期待度は甲乙付けがたい。

 「レッドは在厩が長い方がいいタイプ。今回は放牧から帰ってきて3戦目になるし、出来は今までで一番いいよ。サヴォは馬が優しくて、ハナに行くと後ろを待つから、この中間は後ろで控える練習をしている」

 イメージはこうだ。逃げ馬を見る位置にアネモス、その少し後ろにサヴォ。「2頭とも秋華賞に出したいな。甘くないとは思うけど、目指せワンツーやね」

 岡崎が“まだまだ若いですね”と告げると、ベテランはニヤッと笑う。「もう60(歳)になったけどな。俺は熱いよ」。夏到来を告げる太陽にも負けないパッション。友道厩舎の2頭出しは、人も馬も元気いっぱいだ。

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