【ヴィクトリアM】(16)ソウルスターリング 余裕の構え「外で良かった」

[ 2019年5月11日 05:30 ]

 復活を期す17年オークス馬ソウルスターリングは外め16番。気性の難しさを残すだけに、藤沢和師は「逆に外で良かったんじゃないか。馬も人(武豊)もベテランだから何も心配していない」と余裕の構え。10日朝は坂路で4F64秒1。1F16秒前後のラップを丁寧に刻み、コントロールの利いた走りだった。「変わりなく順調。あとは豊がうまく乗ってくれるよ」と名手に託した。

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2019年5月11日のニュース